【名古屋市立大学】地域とSDGsをテーマに高校生と大学生の協働シンポジウムを実施

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 名古屋市立大学は、開学70周年・記念事業プレイベントとして、NCUサステナビリティ・シンポジウム2019「SDGsを通してみる名古屋 『気候変動』×『生物多様性』への私たちの取り組み」を12月7日、桜山(川澄)キャンパスにて開催する。

 今回のシンポジウムでは、高校生と大学生が日頃の学びを活かし、「変化の担い手」として地域づくりに関与する場を創出する。不確実な社会に生きる若者がSDGs(持続可能な開発目標)の目標13「気候変動」と目標14・15に関わる「生物多様性の損失」という課題に対して、独自の発想で刷新的なアプローチを報告。高校生と大学生が研究・学習成果を報告し、協働ワークショップを通して提言をつくり発表するという内容だ。

 シンポジウムの日時:12月7日(土曜日)午後1時30分~午後5時30分、場所:名古屋市立大学・桜山(川澄)キャンパス さくら講堂・看護学部棟3階、参加費:無料(申し込み不要)、問い合わせ:名古屋市立大学山の畑事務室(TEL:052-872-5703)。

(名古屋市立大学HP)

https://www.nagoya-cu.ac.jp/science/contribution/event/h31/016717.html