【青山学院大学】夏休み期間中、高校生・大学受験生を対象に相模原キャンパス図書館を公開

【キーワード】 大学 | 私立大学 | その他

 青山学院大学では夏休み期間中、高校生・大学受験生を対象に相模原キャンパス(神奈川県相模原市中央区淵野辺)の万代記念図書館を学習場所として公開する。

 利用期間・時間は、201985()919()9001600(87日~814日、土曜・日曜および8月中の水曜日は休館)。対象者は高校1年生~3年生、予備校生。図書館入口で生徒証・身分証を提示し、受付票に氏名と学校名を記入して入館すれば、館内の図書・雑誌を自由に閲覧できる(貸し出しはできない。なお、同大学青山キャンパスの図書館は対象外)。

 万代記念図書館には文理を問わず、学術図書や雑誌、小説など、約15万冊の資料が開架されているほか、地下自動書庫には、約53万冊の蔵書があり、館内の蔵書検索システムから、自由に呼び出して閲覧できる。大学側では、「学術図書や雑誌を使って、大学図書館での学びを体験してみませんか? 静かで眺望のよい閲覧席や館内の図書、雑誌を自学自習にご利用いただけます」と呼びかけている。 

(青山学院大学HPhttps://www.aoyama.ac.jp/post01/2019/news_20190705)