【立教大学】老舗洋菓子店とコラボしてゼミ生が地元・池袋に根差したお土産を開発

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 立教大学の4月16日付ホームページによると、同大学経済学部「郭・深澤ゼミ」がすすめてきた2018年度の活動の成果として、池袋本店の老舗「タカセ洋菓子株式会社」と連携したコラボレーション商品2点がこのたび販売されることになった。

 同ゼミは、2018年度の研究テーマを「池袋に根差したお土産開発」と決定。池袋で1920年創業の老舗、タカセ洋菓子店の協力を得て、同店の「既存商品のパッケージ・ネーミング等に工夫を加えた既存商品の販売方法転換」という方向性を定め、ゼミ生約30人で長く愛されるお土産商品を形作るべく話し合いを重ねてきた。

 今回、同店で販売が開始されたコラボ商品は、レトロモダンなパッケージの『ふくろうからの贈り物』(焼き菓子のセット/ 800円・税込み) と、デザイン化された池袋の地図がバックに刷り込まれた『池袋ランチバック』(焼き菓子とパンのセット/600円・税込み)の2種類。
 (立教大学HP:https://www.rikkyo.ac.jp/news/2019/04/mknpps000000u3ir.html