【明治大学】国際コミュニティを形成する学生寮「明治大学グローバル・ヴィレッジ」が完成

 明治大学の326付ホームページによると、同大学が国際化の推進、共創的学習・教育の推進の一環として、和泉キャンパスC地区(東京都杉並区・旧NTT和泉町社宅跡地)に整備を進めていた国際混住寮「明治大学グローバル・ヴィレッジ(Meiji Global VillageMGV)」の建設が完了し、その竣工式が322日、現地で執り行われた

 MGVは、外国人留学生と日本人学生が学習・交流スペースを共有しながら生活し、国際コミュニティを形成していく「学びの場」がコンセプト。地上3階建ての1階中央部に寮全体の共用部としてレストラン、学習室などを配置東西に分かれる住棟には、6つの個室から成る居室ユニットが36ユニット・計216室が設置されている。今春から日本人学生132人、外国人留学生84人が入居予定となっている。

(大学HPhttps://www.meiji.ac.jp/koho/news/2018/6t5h7p00000xqdb1.html