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【龍谷大学】農学部生が発案したおにぎりがローソン滋賀県全店舗で再び発売に

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 龍谷大学農学部(滋賀県大津市)は、コンビニ業界大手の株式会社ローソンと連携した共同プロジェクト「新しいお米のカタチプロジェクト」に、2017年度から2018年度にかけて取り組んだ。

 このプロジェクトは、米を使用した新しい調理法や加工法から、海外への販売戦略、米農家経営などの農業デザインに至るまで、同大学側から農学部生ならではの個性的で斬新なアイデアを提案し、ローソンがそれらを審査するという課外活動。その結果、学生が考えたアイデアを基に、ローソンが滋賀県産近江米「みずかがみ」を使って2種類のおにぎりのレシピを新開発。そのパッケージも学生が考案し、滋賀県下のローソンで期間限定発売された。おにぎりは再販を希望する声が多く寄せられるほど大好評だったことから、このたびローソンで再びお目見えすることが決定した。発売予定日は、201971日(月)から715日(月)まで。滋賀県産「みずかがみ」使用のおにぎり(「和風だし飯おにぎり」「洋風ブイヨン飯おにぎり」の2品)がローソン滋賀県全店舗(約160店舗)で販売される。

(龍谷大学HPhttp://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-3671.html)